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4、イスラエルに土地を永久に与えるとの約束・創世記13章 |
14:主は、ロトが別れて行った後、アブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。15:見えるかぎりの土地をすべて、わたしは永久にあなたとあなたの子孫に与える。16:あなたの子孫を大地の砂粒のようにする。大地の砂粒が数えきれないように、あなたの子孫も数えきれないであろう。 17:さあ、この土地を縦横に歩き回るがよい。わたしはそれをあなたに与えるから。」
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5、神はアブラハムとその子孫に永遠の契約をたてられた・創世記17章 |
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4:「これがあなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。5:あなたは、もはやアブラムではなく、アブラハムと名乗りなさい。 あなたを多くの国民の父とするからである。6:わたしは、あなたをますます繁栄させ、諸国民の父とする。王となる者たちがあなたから出るであろう。
7:わたしは、あなたとの間に、また後に続く子孫との間に契約を立て、これを永遠の契約とする。そして、あなたとあなたの子孫の神となる。 8:わたしは、あなたが滞在しているこのカナンのすべての土地を、あなたとその子孫に、永久の所有地として与える。わたしは彼らの神となる。」
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6、終末について |
個人的終末と世の終わりは、その日がいつ來るかということは言えないが、個人的終末(死)が確実であると同様に、世界の終末も確実である。 世の終りとは、主の御再臨の日である。主はすぐにも来たりもう。これは聖書の預言であり、われわれクリスチャンの希望である。聖書はその時が、遅いといってならないと戒める。なぜなら神は救われるものを待っておられるので忍耐してその時を延ばして下さっているのである。
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